中国語検定4級合格に向けて買った参考書やアプリ
買うだけで勉強した気になれます(ダメじゃん)
6月の中国語検定の申し込みが始まっています。
申込期間は4/15~5/15で、インターネット申込の場合は5/16午後2時まで受付です。
台北でも受験できるので、旦那と早速4級に申し込みました。※試験は簡体字です!
前回受かった準4級は一番簡単な試験とのことで、iPhoneアプリで遊びつつ、キクタンと中国語検定の公式サイトの過去問で対処できました。
しかし4級はそう甘くはないようで…過去問を見ても合格点を取れる気がしません(^^;
というわけで勉強がはかどりそうな参考書やアプリを吟味していくつか買いましたのでご紹介。
単語対策
中国語の単語帳は英語に比べると選択肢が少なく、定番はアルクのキクタンです。独特のリズムに合わせてノリノリで覚えられます。中国語検定4級から受ける人も中検準4級レベルを買っておいて損はないかと。
文法対策
中国語が堪能な旦那の友人推薦図書。Amazon内での評判もかなり高いです。ただ、絵は豊富なものの383ページと分厚いので、飽きっぽい人(私)には下のドリルの要点を抑えた文法解説くらいがちょうど良いかも。
トレーニング
中国語検定の公式サイトの過去問には音源がついていないのでリスニング対策ができません。このドリルはCD付きなので実際に試験を受けているような感覚でトレーニングできます。過去問の傾向を分析してまとめられているので内容が濃いです。中国語検定合格自体が目的な場合はこれだけでも大丈夫かも。
アプリ
中国語検定の4級はHSKの4級と同じくらいだそうなので、アプリ内で4級を追加購入。
HSKも受けてみたいのですが、台湾では受けられないようなので断念…。
4級からリスニングに長文問題が出てくるので耳慣らしに。毎日1文ずつ落としています。
貝的まとめ
私は勉強時間が取れるし6月から師範大学に通う予定だからいいとして、旦那は…。
Comment
すみません、文章が変になっていました。
>日本に帰国した際に就職などで有利なのは検定なのでしょうか?
正しくは→日本に帰国した際に就職などで有利なのは「どの」検定なのでしょうか?
です。
コメントありがとうございます!更新休止中で気がつくのが遅れてしまい申し訳ありません。
ご質問の件ですが、私はまだ台湾におり復職を果たせていないので妄想レベルの話になってしまいます…以下参考になるかどうか。
私が中国語検定を選んだ理由は単純で、「台湾で受験でき、日本でも知名度がある」からです。
HSKも魅力的だったのですが、いつでも日本に帰れる身ではないので除外、台湾オリジナルの検定は日本では知名度が低く、そのうえ内容もコロコロ変わると聞いて除外しました。
そういうわけで机での勉強は主に簡体字でしたが、分からない単語を調べるときは繁体字もついでに調べました。
台湾での日常生活で目にするのは当たり前に繁体字でしたが、分からない単語を調べるときは簡体字もついでに(以下略)
最初は大変でしたがコツコツ続けていくうちにいつの間にかどちらもなんとなく読めるようにはなっていました。
ただ書くときは簡体字と繁体字が混じってしまうのが悩みの種です。台湾の人も割と略字を書くので生活上は不便を感じていませんが、テストでは大幅減点なので注意です。
長くなっちゃいましたが、私の場合はこんな感じです〜。
ブログ楽しく拝見させて頂きました;)
質問なのですが・・
中国語検定と言ってもHSKや日本の中国語検定、台湾のTOCFLなど色々ありますよね。
日本に帰国した際に就職などで有利なのは検定なのでしょうか?
現在、台湾在住でゆくゆくは日本に帰国予定なのですが、台湾に居る間に中国語を少しでもマスターしたく検定を受けようと考えているのですが・・
私が通っていた中国語のクラスは繁体字でした。
貝さんも学校で繁体字で習い、受験勉強は簡体字を使っていたとの事ですが、テキストもまず単語の繁体字→簡体字の勉強が必要ですよね。
こないだ日本に帰国した際にお勧めされていた中国語検定トレーニングブックを買って来たのですが何せ繁体字しか勉強してない私には4級でも「なんじゃ、こりゃ?!」って感じで笑・・
貝さんが中国語検定を選んだ理由はなんですか?