愛しき台湾のマシサーヅ店たち
面白いマツサーツ店があればご一報ください
私のコレクションの一部をご紹介します
※有益なマッサージ店情報を期待していた方申し訳ありません(笑)
【↑マシサージ】
【↑マツサーヅ】
【↑マツサーヅ2】
【↑マツサーヅ3】
【↑マツサージ】
【↑マッサージだけど…惜しい!】
改めて見てみると、マツサーヅだらけでタイトルや漫画内に書いたマシサーヅが1個もないという結果に…まさに「看板に偽りあり」ですね。(うまい!)
貝的まとめ
片仮名は日本独自の文字、「マッサージ」という短い語句の中にも日本語のややこしいルールが詰まっています。
日本人にとっては簡単な日本語も台湾人にとっては不思議でいっぱい、逆もまたしかりです。
ちなみに「マッサージ」以外の店・商品でも笑える日本語表記をたくさん見かけるのですが、既に見飽きてしまいスルーしております…慣れって怖い…。
ただ台湾人用の日本語の教科書も変な例文が多くて面白いのでいつか記事にしたいです。(「いつか」が多くてすみません)
Comment
食べ台湾のAiwanさんのとこから来ました〜
この誤字におもわず反応しちゃいましたよ!
初めて台湾に行ったのが、5年ほど前なのですが、その時に見つけた、
ドラコソマッサーズ
あれ見て、主人と爆笑したのを覚えてます。
どこで見つけたんだっけなぁ•••
これからも、ブログ楽しみにしてますね。 ツイッターもフォローさせていただきました。
みちねこさん、初めまして!
ドラコソマッサーズ…!コレクションに加えたくなるいい響き…(うっとり)
もし思い出せたら是非是非教えてください。嫌がる旦那を連れて写真を撮りに行きたいと思います。
ツィッターもありがとうございます。食べ台湾さん効果で人が増えてガクガクしていましたが、ぼちぼち更新を再開しようと思います。
カタカナだけじゃなくて、平仮名もよく間違うんです…。
日本語の習ったことのない人にとって、促音や拗音は難しいです。
なのでカタカナでも平仮名でもその区別はなかなかつかないのです。
たとえば実家の近くにちゃんこ鍋の店があって、
日本風を強調するためか、看板に「ちゃんこ鍋」を書こうとしました。
しかし拗音の区別がつかないので、
「ちやんこ鍋」になってしまいました。
それもそれでいいと思っていました。
戦前の旧仮名遣いだと思えば、なんの不自然もないでしょう。
ひょっとして、店主は日本語世代の方かもしれないなど、
勝手に想像してしまいました。
しかし、時間が経つと連れて、
大雨や台風のせいか、
ある日通りかかった時、看板の字が脱落したと気づきました。
よりによって、「や」がなくなったんです……。
あまり上品な言葉じゃないので自主規制します。
けれど、見たとたん、なんか怖くて汚くて痛くて(?)恥ずかしくて、
とても複雑な気持ちがしたんです。
さすがに台湾人もあれを食べません。
食べないんです!
ま、ごく少数な人は動物のあれを薬味酒にするけど、
ほとんどの台湾人は食べないんです。
だから日本の方に見られたらどうする!誤解されちゃうぞ!など、
お店と全く関係がないのに、一人で焦っていました。
幸い看板の字が脱落してまもなく、店が閉まってしまいました。
ということで、
マシサーツ以外に、
まだまだたくさんの面白い看板があると思いますが、
どうぞご堪能くださいww
CHOMIさんすごいです…!戦前の旧仮名遣いの事情を知っているかと思えば、現代若者のwまで使いこなしておられるとは…!
残念ながら日本でさえもその問題はよく起こるのですよ…。そう、「パチンコ」の「パ」が取れる問題ですね(笑)
でも飲食店ではさすがに嫌な気持ちになるかもですね。
最近マシサーヅもバリエーションがなくなってきたので他のコレクションをはじめようと思っていたところです。誤字ではないですけど、日本の地名が使われた看板コレクションとか(笑)