ここが違うよ!台北の家と日本の家

公開日: 台湾暮らし編 ,

kaihatsu

国が変われば環境も変わる、家だって変わる

台北の家は不思議がいっぱい

前回は台湾の家探しについての記事を書いたので、今回は家自体について書いてみようと思います。

(過去記事)台湾駐在員の家探し…私達、ここに住んでもいいんですか?

※都市部以外の家はまだお邪魔したことがない(残念…)ので「台北の家」に限定して書いていきます

一軒家よりもマンションやアパート

biru

【↑新しいマンションが次々に建てられています】

台北ではアパート、マンション住みの方がほとんどです。「庭付き一軒家=大富豪」みたいなイメージだそうです。

それもそのはず、台湾は国土面積が九州ほどと狭く、土地を横に広く取れません。

結果ぐんぐんと縦に伸びて、一軒家でも3、4階建てで建ててしまうことが多いそうです。

賃貸は家具付きが多い

kagu

【↑間取りが気に入ってもインテリアが気に入らないことも…】

過去の記事でも少しだけ紹介しましたが、台北の賃貸は家具付きが一般的です。

(過去記事)ついに海外赴任支度金が出た!あれ…買うものがない

ちなみに我が家の場合はTV/TV台/チェスト/冷蔵庫/洗濯機/電子レンジ/浄水器/ソファ/ローテーブル/ダイニングテーブルセット/ベッド/照明一式/冷暖房がついていました。

交渉次第で追加購入も可能なので是非チャレンジしてみましょう。次の入居者にとっても有用なものは購入してくれる可能性も高いと思います。

我が家は掃除機/除湿器/空気清浄機を追加購入してもらいました。(DVDレコーダーもお願いしておけばよかった…←欲張り)

夏対策はしっかり

yuka

【↑白い床は抜け毛が目立つので困りものです…】

台湾の夏は日本に比べるとずっと暑く、湿度も高いです。

ここ最近は11月も末だというのに日中28度を超えてきます…なもんで、家の造りは暑さ・湿度対策が重視されています。

日本ではウケのいい南向きの家も台湾では不人気だそうです。

もっとも特徴的なのが床!石材なのでいつでもひんやりと冷たいです。

台湾人は暑い日などは裸足で歩き回り、そのまま床の上で寝ることもあるそうです。…硬くない?…おなか冷えない?

冬は根性で乗りきる

samui

【↑台湾に冬がないと勘違いしているヤツは誰だ(渡台前の私だ)】

そんな暑い台湾にも四季はしっかりあって、冬は一気に寒くなります。ダウンジャケットにマフラーに帽子が必要な日もあるそうです(私はまだ未体験)

でも家は前述のとおり石造り…そのうえ暖房がありません。なぜないのか?と聞いても、ないのだからないのです。

学校、病院、図書館などの公共施設にももちろんありません…外よりも室内の方が寒い!という意見も聞きびびっております。

我が家は珍しく暖房付きでした。でも台湾は光熱費の中で電気代だけ飛びぬけて高いので、なるべく使用せずに根性で乗りきる予定です。

玄関がない

ashi

【↑どこで脱げばいいのかしら?】

日本でおなじみの靴を脱ぐあのスペースがありません。

ドアを開けたらなんの区切りもなくリビングへと繋がっており、どこで靴を脱げばいいのかとまどってしまいます。

じゃあ台湾の人たちは靴を脱がずに生活しているのかというとそうではなく、最近ではほとんど脱ぐそうです。

靴の置き場所は家庭によって異なり、家の外で脱いで靴箱(もしくは廊下…)に置き家に入るパターンと、家の中で脱いで出入口付近に置くパターンがあります。

我が家は後者を採用しています。どうしても外に靴を置く気持ちになれないので…。

以前、台湾人に「靴を外に置くのって危険じゃないの?盗まれない?」と聞いて「誰が靴なんて盗むの」と笑われました。いや、エアマックス狩りとか…(古い?)

洗濯機置き場は外

sentaku

【↑洗濯機=うるさい→外に置こう、という発想】

洗濯機は外に置け!という法律があるわけでもなさそうなのに、決まって外にあります。謎です。

そして大体が狭いベランダに置かれることになるので洗濯物を干すスペースはものすっごく限られてしまいます…。

理由をあの不動産屋さんに聞いたところ、「台湾人は見栄っ張りだから、ベランダを広くするくらいなら玄関とリビングをその分広くするのよ~」とのことでした、ほんまかいな。

部屋数が増えるとトイレ+シャワーの数も増える

retsu

【↑トイレはあればあるほど安心だそうです】

私が一番驚いたのはこれです。家探しの時にもらった間取り図のほとんどに「浴」という字が二つ…あれ、トイレはどこ?

答えは簡単、浴=浴室(トイレ+シャワー)です。お風呂に入る習慣はもともとないので、バスタブがある物件は稀です。

では、なぜ二つなのか?現在は日本と同様核家族化が進んでいる台湾ですが、それでも大家族で住んでいる世帯はまだまだ多いです。

そのため部屋が3つ以上あるような物件になってくると浴室が2つに増え、さらに一軒家の場合は各階に…トイレはまだ分かるけど、シャワーってそんなにいるんでしょうか?^^;

一人暮らし用物件などはほぼ日本と変わらない間取りで浴室もひとつです。

我が家は二人暮らしなので一つをシャワー、もう一つをトイレと使い分けています。バスタブはありません…。

防犯が徹底している

pato

【↑台湾のパトカーは回転灯が二色でカッコイイ】

台北のアパート・マンションでは玄関のドアが分厚くてやたらと重かったり、二重構造になっていたり、窓に鉄格子がはめられていたりします。

あの不動産屋さんからは「空き巣対策のため」と聞きましたが、台北の空き巣発生率は日本とさほど変わらないようです。あれ?

少し高級なアパートになってくると守衛さんによる24時間警備なんていうのも普通です。駐妻が日頃最もお世話になる台湾人は守衛さんなので挨拶はきちんとしましょう。

貝的まとめ

台北の家と日本の家の違いを書き出してみましたが、実はまだ他にも「確証が持てないけど多分違う…」とモヤモヤしていることがあります。

例えばガスコンロの火力が強すぎる…気がする、とか(笑)確証が持て次第追加していきたいと思います。

渡台前の皆様の台湾での暮らしが少しでも想像しやすくなれば幸いです^^

☆人気の台北情報ブログはコチラ☆
にほんブログ村 海外生活ブログ 台北情報へ

☆Twitterでもつぶやいています☆

Comment

  1. MIMI より:

    はじめまして!!台湾駐在カウントダウンのMIMIです。
    とても参考になります。
    中国語も喋れないし。。英語も全くでとても焦っています(*´ω`*)
    できたらバスタブは欲しいです・

    • KAI より:

      はじめまして!コメントありがとうございます。
      更新停止中のため、気がつくのが遅れてしまい大変申し訳ありません。

      私も当初は全く中国語話せなかったのですが、最低限生活していく上ではそれで困ることは少なかったです。
      メモとスマホを持ち歩いて筆談すればなんとなーく通じるので漢字は偉大です(笑)
      ただそれだと物足りなく感じたので私は中国語を勉強しています。英語で話しかけられることも多いので英語の勉強もこっそり始めました…^^;

      駐在員が住むような物件だと、バスタブがあるところも多いようなので希望を伝えておくと良いと思いますよ~準備頑張ってくださいね。

  2. yumi より:

    こんにちは!
    相変わらずの宙に浮遊しています(笑)
    最近はブックオフで台湾関連の本を物色し、あまり見つからずに帰る毎日です(泣)

    台湾は家具付きが多いのですね!
    ベッドマットレスとかは使い回しなんでしょうか?
    何故か気になってしまって‥汗
    ダニとか‥リアル過ぎました?
    すみません。素朴な疑問でした。

    • KAI より:

      こんにちは!コメントありがとうございます。
      台湾ブームのためか台湾関連の本は割と多いのですが、ほとんど食べ物ばかりですよね^^;

      我が家の場合はマットレスはついていませんでしたよ。旦那が渡台後すぐに忠孝敦化近くのニトリ(台湾駐在員の聖地)で買ってきてくれました。
      大家さんに交渉すれば事前に新しいのを用意してくれるかもですが、好みの硬さがあれば出費にはなりますが買った方が安心かと^^
      ダニは今のところ大丈夫です~湿気も少ない(むしろカラカラ…)部屋で拍子抜け中です。

  3. CHOMI より:

    こんにちは。連続書き込みってしつこいですが、お許しください。

    うちは女子寮だから(6人家族に女子4名)、
    姉妹が一気に思春期に入ると、
    本当に毎日のように喧嘩をしていました。
    喧嘩を止めるのに時間割を作りたいくらいですw
    今アメリカにいる友人が部屋の数だけバス・トイレがついていると聞いてて、
    やはり外国人はプライバシー重視だなって思っちゃいます。
    (台湾人にとって日本人も外国人だけどw)
    今の夢は、一軒家を建てて、家族人数分のトイレを作ります。
    掃除は…家政婦にお任せします!
    (どうせ叶わない夢だからw)

    家政婦というと、台湾は共稼ぎ家庭が多いから、
    週末に「鐘點清潔阿姨」を来てもらう人が多いらしいです。
    (「鐘點清潔阿姨」は直訳すると「時給掃除おばさん」という意味です。)
    台北なら時給300~400元くらいで、
    2時間か4時間くらいに来てもらって、
    キッチン・トイレ・バスなど、家の隅々までキレイに掃除してくれるそうです。
    週に1000元〜2000元もかなりの出費だけど、
    普段はまめに掃除しなくていいし、
    マダム気分も味わえるから、
    貝さんも試してみませんか。

    • KAI より:

      こちらこそ返信が遅くて申し訳ありません…!

      夢は家族人数分のトイレですか!すごい!!私はまだ自分専用のトイレを所持したことがないのですがやはり違うんでしょうかね。

      言語交換の友達が実際に鐘點清潔阿姨の仕事をやっていますよ~^^
      私はただでさえぐうたらな主婦なので、掃除・洗濯までやってもらっちゃったら旦那にあきれられちゃいますね(笑)
      共働き、もしくは単身赴任の方用のサービスですね~いやぁ、高いです…。今は円が安いのでなおさらそう感じちゃうだけかもですが。
      年に一回、年末の大掃除のときにネブログタのために頼んでみるかもしれません。…ってもうすぐですね、うわぁ^^;

  4. CHOMI より:

    こんにちは。

    確かに台湾はバスタブのある物件が少ないですね。
    そもそも台湾人は毎日湯船に浸かる習慣がないから、
    バスタブがついていると、掃除しななけれならないじゃないですかw
    面倒で手を抜いてしまう人が多いみたいです(まさに我が家w)
    日頃使ってない分、いざ使おうと思う時も、
    汚くて使うのをやめたってことも多かったですw
    20年前建てたマンションならバスタブが標準仕様だったけど、
    今は少なくなりましたね。
    その分、昔のマンションはトイレ・バスは一緒で、
    一つしかなかったが、
    同時に二人がトイレを使いたい時にはやはり不便で、
    (特に朝ね)
    マスタールーム用のトイレ・浴室と、
    もう一つのバス・トイレを設けることが多くなりました。

    あとガスコンロの火力は本当に違います!(笑)
    僕も日本に来てから気づいたんですが。
    台湾料理には強火力で野菜を一気に火を通して、
    シャキシャキした食感を楽しむ野菜炒めが毎日のように食べているし、
    他に強火力でしか作れない料理も多いから、
    コトコト煮込んだり、じっくり焼いたりする料理の多い和食と違って、
    強火力のガスコンロが必要なんです。
    でも火力が強い分、キレイな目玉焼きとかを作るのに、
    ものすごくテクニックが問われますねw
    (特にキレイな焼き目がついていて、黄身はまだトロッとするのが一番難しいです。ベテラン主婦でも時々失敗します)
    逆に日本にいる台湾人は、
    ふにゃっとした野菜炒めしか食べられません。
    残念w

    • KAI より:

      いつもコメントありがとうございます^^

      おぉー!とっても参考になる情報がたくさん!!そうそう、掃除はめんどうです(笑)
      私は5人家族で幼少期を小さなアパートで過ごしたのですが、トイレとお風呂は一つずつで特に不便だった記憶がありません…(忘れただけかも?;)

      ガスコンロの火力はやっぱり違うんですか!よかった、我が家だけ異常に火力が強いのかと不安に思っていました、よかったですー。
      目玉焼きを作るときはできるだけ弱火にしようと努力するのですが、ギリギリを狙うと消えてしまうんですよね…最近ようやく慣れてきた感じです。
      野菜炒めは確かに台湾の方が美味しいです。お店で食べる空心菜炒めとかたまりません~…が自分で作るとその半分くらいしか美味しくないのが残念です^^;

  • profile
  • follow us in feedly


PAGE TOP ↑